プロフィール

荒川翔子 Arakawa Shoko

 

1983年 愛知県出身

2007年 愛知県立芸術大学デザイン科卒業

 

あとさき塾で絵本を学びつつ、イラストレーターとして活動中。

画材はアクリルガッシュ、色鉛筆を使用しています。

 

心を無限に投影できる世界

私は子どもの頃、絵と絵本にたくさん触れて育ちました。

そして現在まで立ち止まることなく絵を描き続け、絵を学び続けてきました。
大人になって、改めて絵本を学ぼうと決めたとき、絵本をたくさんたくさん読みました。

たくさん読んで許容量を越えたところで、驚きの出会いがありました。


絵本の表紙を見るその時までは忘れていたのに、ページを開いた瞬間…

子どもの頃の記憶がぶわっと思いだされ、懐かしい思い出が一瞬にしてよみがえったのです。

「私、この絵本を昔に読んだことがある…!」
絵本は子ども時代に一瞬で戻れるタイムマシンのようだと、初めて知った瞬間でした。

 

それから、どんどん子ども時代に読んだ絵本、いわば記憶と再会し、

自分が子どもの頃、好きだったものがありありと思いだされたり、

同じ絵本でも、子どもの頃と今とでは全く違った感想を持っている自分に気づいたりしました。

 

そのときのなんとも言えない、懐かしさに胸がキュンとなるような心地。

絵本の中の世界が、現実なのかそうでないのかの区別がつかないぼんやりした記憶。

たくさん想像をふくらまして、不思議な世界の住人になっていたあの頃。

今も昔も絵本は私にとって、自分の心の扉を開けてくれる存在だったのです。


あるときは自分を非現実的な世界へ連れて行ってくれる旅の友。

あるときは自分を励ましてくれる相棒。

あるときは自分自身を表現してくれる代弁者。

 

私はそんな世界観を自分の絵で表現したいと考えています。


一枚の紙の上に作られた世界に、自分の心を無限に投影できる。

絵本を開いた時のように、自由な子どもの心にかえれるような世界観。

そんな絵を目指し、制作しています。

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